「自らが築いた企業を永続させたい」「自らの志を次世代に遺したい」これは、私が出会ってきた数多くの中小企業経営者の共通の想いです。
「この想いに応えるために、自分は何ができるか?何をするべきか?」考え抜いた末、中小企業の永続的繁栄をサポートし、人々を幸せにすることに生涯を捧げることを決意し、志を同じくする仲間とビスポーク・マネジメントを創業いたしました。
私たちは、事業承継戦略を「企業を永続させるための仕組みづくり」と捉え、次の3点を軸に支援を行うことによって、クライアントと深く、継続的な関係を構築しております。
中でも、次世代リーダーの育成については、「リーダーとフォロワーの距離は常に一定であり、リーダーの力を高めることが企業全体の力を高める最善の戦略である」という理解のもと、これまで以上に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
ビスポークとは、職人が顧客と対話をしながらオーダーメイドで服や靴を仕立てることに由来しており、次の6つの想いを込めました。
私たちビスポーク・マネジメントはこれからも「100年企業のDNAを設計する」というビジョンに向かって、クライアントに真摯に、全力で向き合ってまいります。より一層のご支援、ご指導をお願い申し上げます。
代表取締役
1978年茨城県生まれ。
1996年茨城県立水戸第一高等学校卒業、2000年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。同年株式会社常陽銀行入行。支店勤務を経て2007年三菱東京UFJ銀行出向。2008年から常陽銀行本部にて事業承継コンサルティングおよびM&Aアドバイザリー業務に従事、支援実績300社以上。2012年3月退職。2012年4月株式会社ビスポーク・マネジメント設立、代表取締役に就任。
専務取締役 弁護士
1962年東京生まれ。
1981年茨城県立竜ケ崎第一高等学校卒業。1986年慶応義塾大学法学部法律学科卒業。卒業後、茨城県立高等学校教諭、講師、私立高等学校講師を通算17年勤めた後、2010年司法試験に合格。翌年有川法律事務所を開設。
2012年4月株式会社ビスポーク・マネジメント設立と同時に専務取締役に就任。法的知見に加え、教員としてのバックグラウンドを活かした人材育成に強みを持つ。
企業法務に関する主な取り扱い分野
事業承継、M&A、労働問題、売掛金回収、定款および各種規定の整備、コンプライアンス体制の整備、各種契約書の作成・レビュー